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<10周年記念>スタッフよりお祝いコメント到着!

「スタミュ」シリーズ10周年お祝いコメント到着!
10周年を迎えた「スタミュ」スタッフからお祝いのコメントが届きました!
また、それぞれのスタッフの「あなたのスタミュ“推し幕”」もご紹介いたします♪

監督:多田俊介

01.お祝いコメント

スタミュ10周年おめでとうございます。10年の長きにわたってスタミュを愛してくださるファンの皆さんがいることをとてもとても嬉しく思います。
オリジナル企画と聞いて、監督としてやりたいことを詰め込んだ作品でもありました。人気原作でなくとも売れると言う妙な自信もありました。監督の代表作はと聞かれればIGの黒子、C-Stationのスタミュですと必ず並んで答えています。
スタッフの頑張りがあった上での事ですが、スタミュに関われて満足しています。
1番の思い出はと聞かれれば最初の一気上映会。池袋で朝まで上映した後、その足でサンシャインの物販へと皆が徹夜を物ともせず颯爽と歩いて行く姿は、忘れられません。

02.あなたのスタミュ「推し話数」は何幕ですか?

自分が演出を担当した一期最終話と答えるところですが、実は2期最終話もお気に入り。ミュージカル学科、みんなの協力で舞台が作られていく様と、鳳と星谷が宙乗りする時、ワイヤーがちらりと見えるなど演出も振っていました。こんな細かいところも注目してほしい点の1つです。
とにかく大変さ以上に作るのが楽しい番組がスタミュでした。これからもスタミュのことをよろしくお願いします。

シリーズ構成:ハラダサヤカ

01.お祝いコメント

10周年おめでとうございます。
わたくしごとになりますが、『スタミュ』は私にとって初めてのシリーズ構成作品であり、さらにはミュージカルという好きが高じた自分の武器を使わせて頂けるステージでもありました。もの作りに携わる者としてもしいつか、自分の頭から、心から、湧き出るものを惜しみなく投じることをいとわない作品に出会えたら幸せだと思っていましたが、『スタミュ』がその作品だと思います。
10年一緒に作品を作り続けてきた監督、ほかスタッフの皆様、客席の皆様、有難うございます。引き続きこの場所で、最高のステージを! 宜しくお願い致します。

02.あなたのスタミュ「推し話数」は何幕ですか?

全ての話数――と言いたいのですが、強いて今の気分で推しを選ぶとしたら2期の第5幕です。『プロの役者になるとは』というシビアな題材を扱った2期の中で、それを実感する者と、まだそこに到達していない者が、まさに混在していたタイミングを描いたのがこの話数でした。月皇や魚住、天花寺や空閑などの、覚悟を持つ者の苦悩と厳しさと優しさがあれば、星谷や那雪のような、純粋な友情の絆もある。羨望も嫉妬もある。全てが彼らの未来への糧になればと願いを込めた話数です。

キャラクターデザイン:渡邉亜彩美

01.お祝いコメント

応援してくださる皆様のおかげで10周年を迎えることができました。
心からの感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます!

02.あなたのスタミュ「推し話数」は何幕ですか?

押し話数は全てです!が、その中でも個人的に特に好きなのは第1期とOVAです!
ストーリー、楽曲共に胸熱です!

アニメーションプロデューサー:丸亮二

01.お祝いコメント

10周年おめでとうございます。
「スタミュ」は、喜びや悲しみや悔しさや楽しさや…様々な経験と感情が詰まった大切な作品です。
まだC-Stationが組織として若かったころに、がむしゃらにしがみついて、スタッフ全員が壁をよじ登るように取り組んだことを今でも思い出します。皆様にこのように長く愛していただける作品を手掛けられたことは、私たちの大きな誇りです。ありがとうございます。
これからも、「スタミュ」をよろしくお願いします。

02.あなたのスタミュ「推し話数」は何幕ですか?

全話数が推し話数、なのですが、あえてを1つ挙げますと、「2期 第10幕」です。
柊がした決断の秘密が明かされ、星谷がランバート役を受け継ぐ…という2期のストーリーの中でも特に節目となる話数です。このエピソードの中の優しくて穏やかな柊と、 柊を後押しする周囲の人々の様子。唐突に望みが叶ってしまう星谷の戸惑い。
のびのびとした解放感のあるミュージカルシーン「Miracle Catcher」も相まって、心地よさと切なさを同時に感じるような不思議な視聴感がとても印象に残っています。

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