華桜会のメンバー。
特に実技において高い実力を持っており、中等部時代は成績トップの冬沢と肩を並べるほどであった。しかしパフォーマンス以外で目立つことを好まず、華桜会として表舞台に立つことは少ない。

名誉には全く興味がなく、華桜会入りを決めたのにも独自の理由がある様子。
華桜会を務めるにあたり、個人的な考えよりも組織の意思を尊重することを徹底しており、無意識に息苦しさを感じているようでもあるが……。