≪8≫

陸では戦いが始まっている。美しく平和だった国に戦火が広がっている。
民を苦しめている暴君から国を奪還すべく、レジスタンスと共に戦うアルベール。
亡き両親や、我が子同然に可愛がってくれた国王の無念を晴らすためにも、負けるわけにはいかない。
しかし敵の力は強大で、次々と倒れてゆく戦士たち。
それでもアルベールは諦めない、諦めるわけにはいかないのであった。

その時――!
駆け付けたブラッディ・ロジャーのクルーたちが、レジスタンスに加わる。
先頭に立ち彼らを率いているその人は――気高く凛々しい、クリスである。
その雄姿を見て民たちは気付く、「あれは……クリス王子だ!」「我々の王だ!」と。
クリスは赤い海賊旗をはためかせ「我らの国を取り戻す!」と宣言。

クリス「十数年も祖国を捨て置いてきた……俺を恨むこともあっただろう。
それでも今、たった1人でもいい、俺の言葉を信じてくれる者がいるならば……この旗に続け。
俺はこの国の王――されど海賊! 海賊は欲しいものは必ず手に入れる! 勝利を我らに!!」
民たち「おおおおおおおお!!!!!!」
迎えるクライマックス。
戦いの末、ブラッディ・ロジャーの仲間たちは1人として欠けることなく敵国を打ち破り、
レジスタンスは大勝利を収め、長年の支配から解放されたのであった。