アレクシスに転機が訪れようとしている一方で、ランバートにも転機が訪れる。 オーディションに受かり、初めて役を貰えることになったのだ。 喜びに打ち震えるランバートだが、自らの『影』が悪魔のように迫る。 親友のアレクシスを見捨ててまで、役者として成功したいのか……? 彼の夢を――未来を奪ったのは、自分なのに……? 苦悩するランバート。
♪『僕が奪った未来~リプライズ~』(歌唱:ランバート)