酒場で項垂れるオーランド。 自分がしてしまったことの重大さを自覚しており、圧し掛かる自己嫌悪に苦しんでいる。 現実から目を背けるように酒を煽るも、周りにいる全ての人間が自分を責めているように感じ――、
♪『オーランドの罪』(歌唱:アンサンブル)
襲いかかる幻覚・幻聴。自分を責め、神に許しを請うオーランド。 そうしてオーランドは、劇場街から姿を消す。